X68000エミュレータPX68K for Androidの現状報告(8/13)
そんな訳で先日リリースしたAndroid用X68000エミュレータのPX68K for Android Ver.0.00は画面が小さく、キー入力もできない訳ですが、Twitterの方ではちょこちょこと進捗を挙げていましたが、とりあえず画面の方はソフトウェアでごりごり拡大していたのをOpenGL ES 1.1にてHWで行うようにしてみました。
分からないことだらけで知恵熱出っ放しですが。
画面的にはこんな感じで縦いっぱいに引き伸ばし、かつ512x512や256x256画面で今まで1:1の縦横比だったのを4:3になるようにしています。ゲームはおなじみ超連射68K。実機はNexus 7です。
![Screenshot_2013-08-13-22-59-21[1]](https://blog-imgs-61-origin.fc2.com/h/i/s/hissorii/2013081323100783bs.png)
また、オンスクリーンキーを実装しようとして、とりあえずボタン描画してみました。味気ない緑の四角形ですが。
ボタンはX68Kの画面にかぶるので、ちがいのわかる男のアルファブレンドっていうのを使ってみました。もちろん知恵熱は出っ放しでしたが。おかげでスケスケボタンです。
ただし、まだ実装途中なので、ボタンはまだ単なる飾りです。ボタンの中身が実装できたらVer0.01のリリースかな。
タッチスクリーンだと、ボタン押して、ちょっとずれたところでボタン放した場合どうするの?とか処理が結構面倒くさそうな気がしますが、どうなんでしょう。
分からないことだらけで知恵熱出っ放しですが。
画面的にはこんな感じで縦いっぱいに引き伸ばし、かつ512x512や256x256画面で今まで1:1の縦横比だったのを4:3になるようにしています。ゲームはおなじみ超連射68K。実機はNexus 7です。
![Screenshot_2013-08-13-22-59-21[1]](https://blog-imgs-61-origin.fc2.com/h/i/s/hissorii/2013081323100783bs.png)
また、オンスクリーンキーを実装しようとして、とりあえずボタン描画してみました。味気ない緑の四角形ですが。
ボタンはX68Kの画面にかぶるので、ちがいのわかる男のアルファブレンドっていうのを使ってみました。もちろん知恵熱は出っ放しでしたが。おかげでスケスケボタンです。
ただし、まだ実装途中なので、ボタンはまだ単なる飾りです。ボタンの中身が実装できたらVer0.01のリリースかな。
タッチスクリーンだと、ボタン押して、ちょっとずれたところでボタン放した場合どうするの?とか処理が結構面倒くさそうな気がしますが、どうなんでしょう。
ゲーム画面ではそれほど気になりませんが、Human68kの756x512画面は多少ぼやけぎみな気がします。こんな感じ。
![Screenshot_2013-08-13-22-58-32[1]](https://blog-imgs-61-origin.fc2.com/h/i/s/hissorii/20130813232122d64s.png)
Human68kやSX-Windowの画面は整数倍拡大モードがあってもよいかもしれません。
超連射68kのタイトル画面。
![Screenshot_2013-08-13-22-58-57[1]](https://blog-imgs-61-origin.fc2.com/h/i/s/hissorii/20130813233158f76s.png)
まぁ、そんな感じで。
まったりとバージョンアップしていきたいと思います。
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