レトロフリークで任意のコマンドをroot権限で実行する その1
タイトルどおり、レトロフリークが今回のネタなのですが、発売前のspec表にはhomebrew対応と記載され、てっきりレトロフリーク上でAndroid向けアプリが動かせたりするのかと勘違いしてしまった訳ですが、発売されてみるとそんな訳もなく、ファミコン向けhomebrewソフトやらメガドライブ向けのhomebrewソフトやらが動くという話だったりしたわけで、まぁそれはそれでうれしくない訳でもないのではありますが、せっかくだからレトロフリークを解析してもっといろいろ遊んでみたいと、Twitterの様に文字数制限を気にしなくてよいと思うと無駄に文章が長くなってしまいますが、思った次第でございます。
そこで、まずはとレトロフリークのお兄さん的なRetroN 5のhack状況を調べてみたところ、既にいろいろと進んでおり、標準では対応していないエミュレータ等も動いているようです。おぉすごい。
ただ残念ながらclosedな環境で配布等されているようで、あまり情報が表に出てきていないようです。
しかし全然全く情報がない訳でもなく、RetroN 5 Factory Reset Instructions を解析してroot化がなされ、さらにそこから解析されていった模様で、レトロフリーク用のfactory imageが公開されれば、同じようにroot化できるなーと思いつつ、予習としてRetroN 5のfactory imageの解析を細々と進めていました。
その過程で、レトロフリークにてroot権限で任意のコマンドを実行できることを発見しましたので、解析した足跡を振り返りつつまとめてみたいと思います。
そこで、まずはとレトロフリークのお兄さん的なRetroN 5のhack状況を調べてみたところ、既にいろいろと進んでおり、標準では対応していないエミュレータ等も動いているようです。おぉすごい。
ただ残念ながらclosedな環境で配布等されているようで、あまり情報が表に出てきていないようです。
しかし全然全く情報がない訳でもなく、RetroN 5 Factory Reset Instructions を解析してroot化がなされ、さらにそこから解析されていった模様で、レトロフリーク用のfactory imageが公開されれば、同じようにroot化できるなーと思いつつ、予習としてRetroN 5のfactory imageの解析を細々と進めていました。
その過程で、レトロフリークにてroot権限で任意のコマンドを実行できることを発見しましたので、解析した足跡を振り返りつつまとめてみたいと思います。