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xkeropiの画面出力をGDKからSDLに置き換える

前回の記事で、コンパイルを通したxkeropiの起動にあえなく失敗したわけですが、ざっとソースを見たところX11が15bppか16bppで動作していることが前提のようです。

一瞬X側の設定を変更しようかとも思いましたが、それは何となく負けな気がして。
architecture independentなportable codeのX68000エミュレータ(笑)を目指すためには、画面出力やキー入力等もいずれはSDLで実装する必要があると考えていたので、とりあえず画面出力をGDKからSDLに置き換えてみた。

とりあえずこんな感じで立ち上げることができました。
GDKtoSDL

手前側のウィンドウがSDLでの画面出力です。GDKのコードはまだ残っているので奥側にもGDKウィンドウが残っています。
SDL側ウィンドウの上部の白い帯はデバッグ用に出力したもので本来は描画されません。

およそ一年ぶりのコード読み書きでちと疲れたので、コード修正の解説は次回にしましょう。
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