NP2 for iPhone (仮) 作業中...疲れたよパトラッシュ...
そんな訳でNP2 for iPhone (仮)の作業中です。
実機で動かすところまでは持っていったのですが、起動するとすぐに死んでしまう現象に悩んで、
結局デバッガを動かすためにXcodeのIDE環境に戻ってきました。
デバッガでSDLの内部まで踏み込んで、一時はobjective-Cなんて分かんないよママン状態でしたが、なんとか一つ目の山はクリアしました。
IDE環境で動かすGDBもなかなかよいです。
普段GDBでn, n, sなんてやっているのをマウスクリック、クリック、クリックです。
細かい作業は例のごとく「えみゅはに」の方に書きますが、とりあえずiOSシミュレータ上でNP2がぴぽっと言って、メモリカウント実施後、VRAMアクセスあたりで落ちるところまでたどり着きました。ふぅ。
とりあえず一段落な感じなので、作業中のデスクトップのスクリーンショットを撮ってみました。
ちなみに動かしているのは某吉さんのdingoo A320 dingux用np2です。sakahi/ひっそりぃのNP2 for PSPを某吉さんがSDL用に逆移植したものを使ってみました。
オリジナルnp2のSDLだと、SDL_ttfが必要で、さらにfreetypeが必要で、と面倒そうなので。

ではでは。
実機で動かすところまでは持っていったのですが、起動するとすぐに死んでしまう現象に悩んで、
結局デバッガを動かすためにXcodeのIDE環境に戻ってきました。
デバッガでSDLの内部まで踏み込んで、一時はobjective-Cなんて分かんないよママン状態でしたが、なんとか一つ目の山はクリアしました。
IDE環境で動かすGDBもなかなかよいです。
普段GDBでn, n, sなんてやっているのをマウスクリック、クリック、クリックです。
細かい作業は例のごとく「えみゅはに」の方に書きますが、とりあえずiOSシミュレータ上でNP2がぴぽっと言って、メモリカウント実施後、VRAMアクセスあたりで落ちるところまでたどり着きました。ふぅ。
とりあえず一段落な感じなので、作業中のデスクトップのスクリーンショットを撮ってみました。
ちなみに動かしているのは某吉さんのdingoo A320 dingux用np2です。sakahi/ひっそりぃのNP2 for PSPを某吉さんがSDL用に逆移植したものを使ってみました。
オリジナルnp2のSDLだと、SDL_ttfが必要で、さらにfreetypeが必要で、と面倒そうなので。

ではでは。
iPhoneソフト開発に向け、XcodeをインストールしSDLを試してみた
そんな訳で、そろそろiPhone向けソフトでも開発してみようと思い立ってから随分と時間が経過してしまいましたが、とりあえずMacにXcodeをインストールしてみました。

ここは本来Linuxで行けよ、という所ではありますが、とりあえずMacで。Xcode付属のiPhoneのシミュレータも優秀な様なので開発が楽かなぁと。まぁLinuxでの開発はまた気が向いたらということで。
最新のXcode 4はご存知の通り有料になってしまい、App Storeにて600円で購入できますが、とりあえず無料のXcode 3を入れてみました。現在の最新は3.2.6です。こちらは、Appleに開発者登録(無料)をする必要があったりしますが、ここでは割愛します。ちなみにひっそりぃは数年前に登録していたアカウントでダウンロードしました。
Xcodeのインストール自体も特に難しいことはないと思います。
Xcodeのインストール途中でMy MacBook Air Late 2010 11インチのファンが初めて回りました。今までファンついていないと思っていたので、ちょっとビビったり。

ここは本来Linuxで行けよ、という所ではありますが、とりあえずMacで。Xcode付属のiPhoneのシミュレータも優秀な様なので開発が楽かなぁと。まぁLinuxでの開発はまた気が向いたらということで。
最新のXcode 4はご存知の通り有料になってしまい、App Storeにて600円で購入できますが、とりあえず無料のXcode 3を入れてみました。現在の最新は3.2.6です。こちらは、Appleに開発者登録(無料)をする必要があったりしますが、ここでは割愛します。ちなみにひっそりぃは数年前に登録していたアカウントでダウンロードしました。
Xcodeのインストール自体も特に難しいことはないと思います。
Xcodeのインストール途中でMy MacBook Air Late 2010 11インチのファンが初めて回りました。今までファンついていないと思っていたので、ちょっとビビったり。
iPod touch 4GでSNESエミュレータを動かしてみる
そんな訳で、iPod touch 4GにSNESエミュレータを入れてみます。iPhone等でもやり方は同じはず。iPadの場合は画面が引き延ばされるのだろうか。
まずは、なにはなくともCydiaを起動。「Cydia Store: Products」のSearchでSNESを検索してみると以下の3つがあるようです。
まぁ、いいや。
で、とりあえず、今回は一番Snes9xっぽいネーミングのSnes9x EXを試してみた。
1.43がベースですね。ふん、こっちは1.52ベースだぜ。2fpsだけど。
あ、あと最近Snes9x 1.53が出ましたね。まだソースをチェックしていないけれど、いずれfor PSPにマージしましょう。
Snes9x EX起動画面
話が脱線しまくりですが、早速行ってみましょう。
まずは、なにはなくともCydiaを起動。「Cydia Store: Products」のSearchでSNESを検索してみると以下の3つがあるようです。
もし上記が全てsnes9xベースだとすると、ライセンス的に有料にしちゃまずい気がしますがどうなんでしょう。•Snes9x EX
•SNES A.D. Plus (と有料版のSNES A.D.X. Plus)
•snes4iphone (と有料版のsnes4iphone)
まぁ、いいや。
で、とりあえず、今回は一番Snes9xっぽいネーミングのSnes9x EXを試してみた。
1.43がベースですね。ふん、こっちは1.52ベースだぜ。2fpsだけど。
あ、あと最近Snes9x 1.53が出ましたね。まだソースをチェックしていないけれど、いずれfor PSPにマージしましょう。

話が脱線しまくりですが、早速行ってみましょう。
Cydiaが復活、そしてSBSettingsを導入してみた
しばらくAmazon EC2のダウンの影響をもろに受けていたCydiaですが、ようやく元の状態に復旧できたようです。

前回jailbreakしたiPod touch 4th GenにOpenSSHを導入した時点で止まっていましたので、作業を再開。
まずは、SBSettingsを導入してOpenSSHを好きなときに開け閉めできるようにします。

前回jailbreakしたiPod touch 4th GenにOpenSSHを導入した時点で止まっていましたので、作業を再開。
まずは、SBSettingsを導入してOpenSSHを好きなときに開け閉めできるようにします。
jailbreakしたiPod touch 4GにOpenSSHを入れる
そんな訳で前回「redsn0wでiPod touch 4GをiOS 4.3.2のuntethered/紐なしJailbreakしてみた」の記事で、ひっそりぃのiPod touch 4th genをjailbreakしてみました。

そのまま放置していたiPod君、そろそろ何かエミュレータでも移植してみる?という感じですが、まずは現在どんなエミュレータがあるのかをいろいろ試してみようかなと、思います。
と、その前に、とりあえずエミュレータのROMを転送するのにも母艦のMacからiPod touchにネットワーク経由でアクセスする手段が必要となります。USB経由でもかまわないのですが、いちいちつなぐのも面倒ですし。せっかく紐なしjailbreakerですので。
そんな訳で、まずはiPod touchにOpenSSHをインストールして、Macからアクセスできる様にします。

そのまま放置していたiPod君、そろそろ何かエミュレータでも移植してみる?という感じですが、まずは現在どんなエミュレータがあるのかをいろいろ試してみようかなと、思います。
と、その前に、とりあえずエミュレータのROMを転送するのにも母艦のMacからiPod touchにネットワーク経由でアクセスする手段が必要となります。USB経由でもかまわないのですが、いちいちつなぐのも面倒ですし。せっかく紐なしjailbreakerですので。
そんな訳で、まずはiPod touchにOpenSSHをインストールして、Macからアクセスできる様にします。