GP2X WizのQtopiaを試してみた
このエントリで紹介したGP2X Wiz用Qtopiaを試してみました。これでWizもPDAの夢を見れるか!?

ちなみにWizと一緒に写っているもの、なんだか分かりますか?
答えは後ほど。
それでは、早速いってみましょう。
まずは以下のサイトからGP2X Wiz用のQtopiaをダウンロードします。
■OpenHandhelds wiz File Archive - File Info - Home:WIZ - Applications:Office Apps:

ちなみにWizと一緒に写っているもの、なんだか分かりますか?
答えは後ほど。
それでは、早速いってみましょう。
まずは以下のサイトからGP2X Wiz用のQtopiaをダウンロードします。
■OpenHandhelds wiz File Archive - File Info - Home:WIZ - Applications:Office Apps:
ダウンロードしたファイルを解凍し、SDカードにコピーします。
SDカードのどこに置いてもよいですが、私は以下の様にUtilityディレクトリの下に置いてみました。
まだポインティングデバイスのcalibrationを一度も行っていない方は、最初に[SETTINGS]->[Calibration]で設定をしておいた方がよいです。結構シビアなポインティングが要求されます。
ご存知だとは思いますが念のため、タッチペンはWiz本体右下に格納されています。
SDカードを装着したGP2X WizのLAUNCHERからqtopiaディレクトリにあるqtopia.gpuを選択します。
すると以下のような起動画面になりますので、画面をタップします。

言語はEngilishのみなので、このまま[Next >>]をタップ。

TimezoneはAsia/Tokyoを選択し[Next >>]をタップ。

時刻あわせを行い、[Finish]をタップ。

きたわー。
びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!
いや、Qtopiaやって。

アプリケーションタブの下半分のアイコン群。

ゲームタブ。

セッティングタブの上半分。

セッティングタブの下半分。

ドキュメントタブは、まだドキュメントを作成していないのでからっぽ。

電卓を起動してみた。

システム情報を見てみる。

カレンダー。スケジュールを設定できる。

イベント情報などは文字認識による文字入力により行う。
左下の鉛筆アイコンをクリックすると、画面の下半分が手書き入力領域となる。残念ながら、アルファベットと数字のみで日本語は入力できない。しかしなかなか思ったとおりに認識されない...

入力した文字をスケジュールに登録。

いわゆるマインスイーパー。

いわゆるフリーセル。

ということで、最初の写真でWizと一緒に写っていたのは、りなざうことLinux Zaurusでした。

同じQtopiaでもLinux Zaurusは完全日本語化されており、キーボード入力できるのが魅力です。このりなざうは大容量4GB HDDもついています!

ということで、WizでQtopiaを走らせて見ました。これからさらなる進化をして、さまざまなQtopiaアプリが移植されるとよいですね。
SDカードのどこに置いてもよいですが、私は以下の様にUtilityディレクトリの下に置いてみました。
Utility
|
+- qtopia
|
+- LICENSE
LICENSE.GPL
README.eng
README.kor
cramfs.ko
qtopia.gpu
qtopia.img
share.img
まだポインティングデバイスのcalibrationを一度も行っていない方は、最初に[SETTINGS]->[Calibration]で設定をしておいた方がよいです。結構シビアなポインティングが要求されます。
ご存知だとは思いますが念のため、タッチペンはWiz本体右下に格納されています。
SDカードを装着したGP2X WizのLAUNCHERからqtopiaディレクトリにあるqtopia.gpuを選択します。
すると以下のような起動画面になりますので、画面をタップします。

言語はEngilishのみなので、このまま[Next >>]をタップ。

TimezoneはAsia/Tokyoを選択し[Next >>]をタップ。

時刻あわせを行い、[Finish]をタップ。

きたわー。
びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!
いや、Qtopiaやって。

アプリケーションタブの下半分のアイコン群。

ゲームタブ。

セッティングタブの上半分。

セッティングタブの下半分。

ドキュメントタブは、まだドキュメントを作成していないのでからっぽ。

電卓を起動してみた。

システム情報を見てみる。

カレンダー。スケジュールを設定できる。

イベント情報などは文字認識による文字入力により行う。
左下の鉛筆アイコンをクリックすると、画面の下半分が手書き入力領域となる。残念ながら、アルファベットと数字のみで日本語は入力できない。しかしなかなか思ったとおりに認識されない...

入力した文字をスケジュールに登録。

いわゆるマインスイーパー。

いわゆるフリーセル。

ということで、最初の写真でWizと一緒に写っていたのは、りなざうことLinux Zaurusでした。

同じQtopiaでもLinux Zaurusは完全日本語化されており、キーボード入力できるのが魅力です。このりなざうは大容量4GB HDDもついています!

ということで、WizでQtopiaを走らせて見ました。これからさらなる進化をして、さまざまなQtopiaアプリが移植されるとよいですね。
Comment
[8]
4年くらい前プログラミング甲子園で準優勝でメンバー全員にリナザウくれた^^
[9]
リナザウ、良い機械ですよね。ちょっと前まで現役でした。エミュができて、キーボードがついていて。あー、Pandoraがあるか、まだ発売されていないけど。ちゃんと発売されるのかな、Pandora。
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